2014年 | 桜の名前をクリックすると詳細ページをご覧いただけます | |
4月2日(水)曇り | ||
東京 八王子 13:30 | 川井家のしだれ桜(満開)満開との情報を得て仕事の合間に観にいく。あいにくの曇天だったが桜は見事に咲き誇っていた。 | |
4月5(土)晴れ | ||
山梨 都留市 13:50 | 阿夫利神社の彼岸桜訳あって午後から山梨の桜巡り。この桜は幹が裂けてもなお生き続ける根性のある桜。 | |
14:30 | 西願寺のしだれ桜阿夫利神社の彼岸桜に行く途中に見つけたので、後から寄ってみた。道路に面したお寺にあるまだ若そうな桜。 | |
15:00 | 桂林寺の彼岸桜お寺へ登る階段の頂上にある。幹は丈夫で欠損しているが花付きは良い。墓地やお寺の入り口付近にもエドヒガンの古木がある。 | |
山梨 大月市 17:30 | 小和田のサクラ桜の場所が分からず、地元の方に聞いてやっと見つけた。竹林の中に桜の巨木が隠れており枝を上に伸ばして花を咲かせている。すごい桜である。 | |
4月6(日)曇り〜晴れ | ||
山梨 笛吹市 14:00 | 甲州蚕影桜甲府盆地を一望できる八代ふるさと公園にある、2本の染井吉野。ロケージョンは抜群に良い。公園に着いた時は小雨が降っていたが、次第に抜けるような青空に。 八代ふるさと公園は子供の遊具が充実しているので、子連れには嬉しいスポット。 | |
15:00 | イチゴ狩り2012年にも訪れたイチゴ園でイチゴ狩り。上の子も下の子も大喜び。この年の大雪でビニールハウスも倒壊している箇所があった。 | |
16:20 | 称願寺の桜樹齢400〜500年の園芸品種という事で楽しみにしていたが、残念ながらまだ莟だった。立派な幹をしていたが、花を見てみたい桜である。 | |
4月7(月)晴れ | ||
群馬 安中市 11:00 | 行田の彼岸桜幹周り6mの大木だが、幹は空洞化しており複雑な形状をしている。樹勢は良く、おじいちゃんが「昔はこの木に登って遊んだ」とおっしゃってました。 | |
12:00 | 細野の彼岸桜樹勢、樹形共によい銘木。立派な幹をしている。樹下にはたくさんの百庚申があった。 | |
4月10(木)晴れ | ||
山梨 牧丘町 8:00 | 乙ヶ妻のしだれ桜今年3回目の山梨。この日は仕事前の午前中だけ桜巡りをした。このしだれ桜は丘の上にあり綺麗な樹形をしていた。 丘からの眺めも素晴らしい。 | |
8:45 | 室伏のヤマザクラ乙ヶ妻のしだれ桜からほど近い場所にあるが、場所が分かり難い。太い幹は上の方で欠損しており、桜の傍らには椿が植えられていた。 | |
山梨 甲州市 9:20 | 八坂神社のエドヒガン別名「神代桜」とも呼ばれています。午前中は光が入らず撮影は午後の方が良いでしょう。 | |
9:40 | 慈雲寺のイトザクラ8年ぶりの再訪。樹形、樹勢共に素晴らしい。朝から多くの観光客で賑わっていた。 | |
10:10 | 周林禅寺のイトザクラ慈雲寺のイトザクラから比較的近い場所にあるが、こちらは人も少なくゆっくり観る事ができる。枝が地面につきそうで丸い傘のような桜。 | |
10:40 | 景徳寺の染井吉野樹齢100年を超す染井吉野はまだ莟だった。瘤がたくさんできた幹が印象に残る。 | |
4月12(土)晴れ | ||
群馬 沼田市 7:30 | 沼田公園御殿桜この桜は沼田市の銘木のなかでも開花が早い。公園内の染井吉野も莟が多い中で、御殿桜は満開で見事だった。 | |
群馬県 中之条町 9:00 | お神明さんのサクラ民家の中にある桜で見つけるのに時間がかかった。遠くから見て1本だけ花色の違う木を目指したら無事発見。 窮屈そうな場所にある桜でした。 | |
9:40 | 林昌寺のしだれ桜花のボリュームがすごくて綺麗だった。近所の子供たちがしだれ桜の枝を折って持っていった。 桜には悪いが微笑ましい光景でした。 | |
群馬 東吾妻町 10:12 | 川戸神社のお蒔桜道路脇にあって周囲には建物や電線もあり撮影は難しい。 | |
11:10 | 大隅桜根元周囲10.9mの大木で今回桜旅で一番楽しみにしていた桜。岩のような幹が見事だが、「岩櫃山」を背に立つ姿が素晴らしかった。 | |
12:30 | おまき桜廃校のグランド脇にある。平屋の木造校舎がなんとも懐かしい風景を作り上げていました。 校庭や桜の下ではお花見中の方々が。 | |
13:00 | 応永寺の桜山門の後ろにある江戸彼岸。境内には直径が10mの傘松や紅枝垂桜もあり、色とりどりの風景を楽しむ事ができる。 | |
14:00 | 生原のしだれ桜道路から少し入った畑の中の小さな公園にある。二股に分かれた力強い幹をしていた。 | |
14:30 | 大運寺のしだれ桜東吾妻町大戸地区の桜はまだ開花前。幹が太いしだれ桜も莟だったが、お寺の方(ご住職?)が掃除中の山門の中を見せてくれた。 貴重な品々を観る事ができて、思わぬ収穫となった。 | |
14:50 | 旧大戸小学校の江戸彼岸大運寺の近くにある小学校に江戸彼岸があると聞いて訪れてみた。校門の両側や校庭の周りに何本か江戸彼岸があり、なかなかの大木が揃っている。 | |
15:10 | 忠治地蔵の桜道路のすぐ横にある。二股に分かれた立派な幹をしているがまだ莟だった。 | |
群馬 富岡市 16:45 | 菅原のしだれ桜場所がなかなか分からなくて、探しているうちに日が落ちてしまった。2本のしだれ桜が並んでいてロケーションは良い。 また来年来てみたい。 | |
4月16(水)晴れ | ||
東京 八王子市 7:30 | 正福寺の山桜山桜はお寺の背後の高台墓地にある。根元から分かれた太い幹の1本が切られており残念。 | |
東京 あきるの市 8:30 | 龍珠院桜、菜の花、ミツバツツジが咲きそろう花のお寺。お寺の周辺にもたくさんの桜が植えられていて、春の素晴らしさを感じられる素晴らしい所だった。 | |
4月19(土)晴れ | ||
群馬 沼田市 7:30 |
発知のヒガンザクラ先週に引き続き、週末は群馬の桜を観に行く。昨年は雪景色を観る事ができたこの桜、今年は満開で見頃だった。 朝日が花の色を鮮やかに照らしてとても綺麗。 たくさんのカメラマンに囲まれていた。 | |
8:20 | 上発知のシダレザクラこの桜はまだ莟で撮影している人も皆無。冷たい風が吹いていた。 | |
8:30 | 天照寺のしだれ桜発知のヒガンザクラから近いこの桜も見頃だったが、人は誰もいなくて独占状態。風になびく姿が印象に残る。 | |
群馬 みなかみ町 9:10 |
上津の姥桜根元周囲10mを超えるが、根元付近から株立ちになっている。樹勢は良く、住宅に囲まれながらも満開の花を咲かせていた。 | |
9:30 | 村主八幡神社の彼岸桜幹が綺麗で樹勢も良いが、杉の木に囲まれていてちょっと窮屈そうだった。 | |
9:40 | 相俣のさかさザクラ鳥居の前に立つ村主八幡神社の御神木。幹が太くて力強い。 | |
10:00 | 相俣のさかさザクラ昨年の末に太い枝があった方の幹が裂けたのを知り、何としても今年観ておきたかった桜。桜の周囲には折れた幹と枝が転がっており無惨。 枯死しない事を願うのみ。 | |
10:30 | お助け桜幹周り6m60cmの大木。裂けたようなごつごつとした幹が見応えある。周囲が開けた見晴らしの良い場所でのびのびと枝を広げていた。 | |
11:25 | たくみの里東峰の江戸彼岸たくみの里で目当ての桜を探している最中に見つけた。江戸彼岸の前に2本の山桜があって守っているようだ。 | |
11:50 | 一宮地蔵尊の桜たくみの里の中心地からはなれた寂しい場所にある。非常に紅色の濃い江戸彼岸で樹形も良い。 | |
13:40 | 小高諏訪神社の彼岸桜鳥居の横に立つ幹周り3.4mの江戸彼岸。樹勢も良い。日当りの良い方へ枝を伸ばしている。 | |
群馬 沼田市 14:00 |
川田のしだれ桜残雪の谷川岳や武尊岳を望む事ができる絶好のロケーションにある。今回は大分散っていたのでまた訪れたい。 | |
群馬 高崎市 15:30 |
桜薬師の桜住宅地の中にありなかなか見つけ難い。幹に白蛇が住んでいて樹を切ると祟られると言い伝えられている。 | |
埼玉 ときがわ町 17:20 |
七重のヤマザクラ巨木の里ときがわ町にある県内で最大の山桜。ねじれた幹が見事。この辺の道路は狭い所や落石、「熊出没注意」の大きな看板もあり注意したい。 もう1本目的だった向尾根のヤマザクラにはたどり着けず。。。 | |
4月26(土)晴れ | ||
長野 長和町 | 毎年長野へは1泊で桜を撮りに行ってましたが、今年は上の子(5歳)を連れて2人でいきました。 初めてコンパクトデジカメを与えられて喜んでいたようです。 | |
9:30 | 岡森の山桜昨年訪れた時はすでに桜が散っていいた長和町を再訪。この桜は高台にあり素晴らしい眺め。立派な桜で長野旅、嬉しいスタートとなった。 | |
10:10 | 青原のエドヒガン目的の桜に行く途中で見つけた江戸彼岸。山裾の墓地にある立派な桜で近くのバス停の名前から仮に「青原のエドヒガン」と記載しておく。 | |
10:30 | 上組の桜桜のすぐ前に背に高い杉の木が立っていて撮影に悩む。根元には小さな祠があった。 | |
11:00 | 久保の大枝垂桜枯れ枝が目立つが樹勢は良いようでたくさんの花をつけていた。周辺にもしだれ桜が点在している。 | |
11:20 | 久保のエドヒガン久保の大枝垂桜の周辺を散策中に見つけた2本のエドヒガン。幹の朽ち具合は相当なものだが、太さも久保の大枝垂桜以上ある。隠れ巨木。 | |
11:50 | 信定寺の桜お寺の入り口にある江戸彼岸。それほど大木ではない。 | |
12:00 | 中山道宿場桜中山道和田宿の山際に立っている江戸彼岸。遠くからも、山を背後に堂々と立つ立派な姿を見る事ができる。 根元近くまで行く事もできる。 | |
13:00 | 和田の江戸彼岸昼食に立ち寄ったふれあいの湯のすぐ横に立派な江戸彼岸を発見。樹形も良く幹周りもありそうだ。 | |
長野 茅野市 14:40 |
下菅沢の祖霊桜見つけるのにちょっと時間がかかった。見晴らしの良い場所にあり、墓地を守るように立つ立派なしだれ桜。 八ケ岳連峰と一緒に納める事ができる。 | |
長野 富士見町 15:45 |
高森観音堂のしだれ桜昨年はまだ先初めだった富士見町を訪れる。このしだれ桜も昨年は莟だったが、今年は花が咲いていた。 茅葺屋根の御堂との組み合わせが良い。 | |
16:00 | 田端しだれ桜この日最後の桜は田端地区の墓地にあるしだれ桜。昨年見た雄大な風景を息子に見せたくて連れてきた。 とても好きな眺め。 | |
長野 木曽 18:00 |
長和町→茅野市→富士見町と南下して宿泊宿のある木曽郡王滝村へ。 王滝村は道路に猿がいるのどかな所。 子供も猿が見れて大喜びだった。 | |
4月27(日)晴れ | ||
7:40 | 鳳泉寺のしだれ桜鳳泉寺の境内はあまり広くありませんが、この桜を含めしだれ桜の古木が3本あった。 | |
9:00 | 三岳小島の江戸彼岸看板にはエゾヤマザクラ(オオヤマザクラ)と記載してありますが、エドヒガンであろう。木曽の桜の中でも幹は最も太い部類に入り、この桜も墓地に咲いていた。 | |
9:30 | 小島のヤマザクラ墓地を覆うように枝を広げるエドヒガンの巨樹。ねじれた太い幹が見応えあり。町の天然記念物で「ヤマザクラ」と記載されていますが、エドヒガン。 | |
10:30 | 菅のエドヒガン木曽で最も北にある木祖村はまだ咲き始めの桜が多く、樹齢約300年のこの桜もまだ莟だった。桜は道路脇にあってその背後には十王堂がある事から「十王堂のエドヒガン」とも呼ばれている。 | |
10:46 | 辺見屋敷のしだれ桜運転中に大きなしだれ桜が見えたので寄ってみた。まだ莟で墓地の中にある墓守桜のようであった。 | |
11:00 | 田ノ上のシダレザクラ萱葺き屋根の田ノ上観音堂の境内にある幹周り4mを超すしだれ桜。周囲に電線や建物があってなかなか撮影し難い。 | |
11:30 | 小木曽のしだれ桜田ノ上のシダレザクラの撮影ポイントを散策中に見つけた、しだれ桜の古木。集落を見渡せる高台の墓地にありました。 | |
12:00 | 山戸のしだれ桜根元付近から5〜6本の幹が放射状に広がっている。あまり枝垂れていない。 | |
長野 富士見町 14:00 |
横吹のしだれ桜木曽を後にして、再び富士見町に戻る。道路脇に咲く2本の八重紅枝垂で個人宅にあるが、周囲には色とりどりの花が植えられていて綺麗だった。 | |
15:00 | 葛窪のしだれ桜昨年訪れた時はまだ莟だったが、今回は満開の姿を見る事ができた。樹齢約350年のしだれ桜で、南アルプスの山々を望める場所にある。 | |
5月4(日)晴れ | ||
福島 奥会津 5:50 |
堂平の大山桜この桜は開花が早いようで、すでに散り終わりだった。根元付近から枝分かれして、墓地の中にある。 | |
6:20 | 五十嵐家稲荷様の桜小さなお稲荷様の横に咲いている大山桜。樹高はそれほど高くないが、植物が絡まった幹と大きく赤い花びらが見事。 | |
7:00 | 小塩の桜「うえんでの桜」とも呼ばれる幹周り5mを超すヤマザクラ。以前はねじれた幹から枝が縦に伸びる立派な姿をしていたが、樹勢の衰えから伐採されてしまったようだ。開花が早くすでに散っていた。 | |
8:00 | 龍泉寺墓地のサクラ部落を見渡せる高台の墓地にあるオオヤマザクラ。周囲には遮る物も無く、眺めも良い。 のびのびと枝を伸ばす姿が印象に残った。 | |
9:20 | 松坂峠の大桜峠道沿いの杉林を登った先にある峠の守り神のようなオオヤマザクラ。莟は固く、開花はまだ先のようだ。それにしてもすごい幹をしている。 今年一番見たかった桜だが、場所が分からず、地元の方数名に聞いてやっとたどり着けた。 | |
5月11(日)晴れ | ||
長野 茅野市 7:20 |
峯湛木(ミネタタイノキ)諏訪に伝わる伝説の七つの木(諏訪七木)で、唯一現存しているイヌザクラ。「峰たたえのイヌザクラ」として市の天然記念物に指定されている。 天に向かって大きく枝を広げる巨木。 | |
8:40 | 小津の一本桜蓼科高原の「小津の散歩道」にあるヤマザクラ。避暑地でもあるこの辺りは開花が遅い。 | |