桜旅 2018

21日のライトアップは雨だったので、晴れた土曜日に再訪問。
開園直後でしたが桜の前はすごい人。
左の方にぽっかり空間ができてしまってますね。

六義園にあるもう1本のしだれ桜。すらっと背が高くて綺麗な形をしている。
こちらはギャラリーも少なくてのんびり鑑賞できます。

久しぶりの訪問。枝が少なくなって若干寂しい姿に。

樹齢260年、市指定天然記念物のしだれ桜。
数年前の大雪で大きな枝が数本折れたが、この日はたくさんの花を咲かせていた。

推定樹齢180年、市指定天然記念物のしだれ桜。
背後に竹林があり、桜の周りをぐるっと回って見ることができる。
この日は都合により夕方から急いで埼玉のスポットを巡ったが、お陰さまで夕日を浴びる綺麗な姿を見ることができた。

推定樹齢200年、市指定天然記念物のエドヒガン。
17時頃になると日も当たらず、早い時間に来た方が良さそうですね。

推定樹齢200年、市指定天然記念物のエドヒガン。
墓地の中にあり、日が暮れる直前に到着。

高尾さくら公園

阿弥陀堂のエドヒガンのすぐ隣にある公園。
しだれ桜など様々な桜200本が植えられている。

神奈川県松田町の寄地区にある「寄五大しだれ桜」を訪れる。
萱沼のしだれ桜では地元の方々がお花見中で、親切にも一緒に行った子供たちにおにぎりを頂きました＾＾

中津川沿いに咲く細くてまだ若いしだれ桜。

推定樹齢250年で「寄五大しだれ桜」では最も古い桜になる。
集落の坂道を20分程登った所にあるが、周辺にはこの桜の他にも若い桜が沢山植えられていた。

道路沿いの高台にあって電線や車の通りもあるので撮影には向かない。
「寄五大しだれ桜」の最後の1本「虫沢のしだれ桜」は見つける事ができず。

小学校の校庭にある2本のソメイヨシノ。
学校が開校した1892年に植えらたとのことで、樹齢は126年にもなる。
どちらも幹周り3mを超える立派な桜だった。

桜の周辺には一面の菜の花畑が広がり素晴らしい景観が広がっている。

里見駅近くの高台にある。
大木ではないが遮る物も無く、太陽の光をいっぱい浴びてのびのびと育っている。
のどかな風景と開けた場所にある開放感がとても気持ちよかった。

船塚山山頂の船塚神社鳥居脇にある幹周り5.6mの山桜。
車で山頂まで登る事ができるが、すれ違い困難な狭い道が続くのご注意下さい。
山頂の船塚山公園にも沢山の桜が植えられていた。

市原市米沢の森の入り口から約10分ほどの所にある。
小高い塚の上に植えられている。

推定樹齢150年の枝垂桜。山門を覆うように枝が伸びている。

龍が横たわっているような姿で幹を伸ばしている事から命名された推定樹齢300年の山桜。
地を這うように伸びる幹は中々の迫力で樹勢も良い。

千葉県にかつて存在した久住村の役場跡前に3本の大きな山桜が残っている。
県下最大級の幹周りを誇る山桜が並ぶ。

推定樹齢300年のヤマザクラで幹周りは5mを超える。
道路の中央分離帯にあるが樹勢は素晴らしい。

推定樹齢300年のヤマザクラで水戸光圀公が飯高寺へ訪れたことを記念して植えられたと言われている。
樹高約7mとそれほど高くないが、太い幹と横に大きく伸びた枝が立派。

伊豆半島の山間にある「大仁瑞泉郷」の巨桜。
株立ちの合計は12.5mで日本一の桜の可能性も。
オオシマザクラとヤマザクラの交配種で樹齢はわずか70年程度。

「大仁瑞泉郷」の茶畑にある2本の桜。

住宅街の中に高さ5m程で県の史跡に指定されている一里塚があり、その上にしだれ桜が植えられている。
枯れ枝があり花数も少ない。

山門前に樹齢300年程の背の高いしだれ桜がある。
肝心の桜は大分散っていて参道にある紅枝垂桜が見頃を迎えていた。

真田氏の菩提寺である長谷寺にはしだれ桜が複数ある。樹勢も良く境内を華やかに彩っていた。

お堂の前に枝振りの良い立派なしだれ桜がある。
残念ながら松代町の桜はどれも見頃終わり。

樹齢350年のしだれ桜。樹齢の割にはそれほどの大木でもない。

境内には複数しだれ桜があったが、まだ若いようでそれほど太くなかった。

松代町で唯一花が残っていた桜。
山裾にある小さな神社に桜が3本あり、向かって右側のしだれ桜が最も古く見事な幹をしている。
鳥居の前に電気柵が張られていて桜には近づく事ができませんでした。

お寺裏手の墓地にある。周辺は開けた田園地帯になっているので、高台の墓地にあるこの桜は遠くからもよく目立つ。

延命寺には境内にしだれ桜2本、エドヒガンが1本あり、寺の奥にある山裾には智現桜と呼ばれるしだれ桜の老木がある。
この山門前のしだれ桜は幹周り4mを超える大木。

本堂裏手の山裾にある桜で、根元に水神様が祀られている。樹高は低いが4mを超える立派な幹は見応えあり。

大きなしだれ桜が数本ある。諏訪社の前にある道路にも1本しだれ桜があります。

蓮台寺は広い境内にしだれ桜の古木が数本ある。
仁王門にあるこのしだれ桜は樹齢450年で枝振りが良く樹勢も旺盛。

参道にあるしだれ桜はどれも立派。

推定樹齢約700年、戸隠方面へ通じる古道にあることから「巡礼桜」とも呼ばれてる。
目通り周囲7.3ｍの巨木で幹の迫力がすごい。

この日の目的地の小川村に到着したのは夕方だったので二反田の桜を観に行った。
ここは山の斜面に様々な種類の桜が植えられている撮影スポットです。

推定樹齢300年の墓守桜で村指定天然記念物。

樹齢60年の紅枝垂です。「立屋の桜」の台木に接木して育てられた。

朝からすごい霧に包まれた小川村。 なかなか無いチャンスなので午前中いっぱい村内を観て回る。
とにかく桜の数が多くて撮影ポイントも豊富。霧と厚い雲で北アルプスは中々顔を出してくれなかったが良い風景を観ることができた。

1768年に大地すべりが発生した際に二つに裂けた桜が流され、この場所に根付いたと言い伝えられている。

戸隠信仰遺跡にある日の御子桜に向かう途中にあるエドヒガン。
そこまで太くはないが、根元に石仏などがあって樹形も良く中々のロケーション。

道路脇にある鳥居から山の中を10分程歩くと中院跡の斜面にたっている。

天宗寺本堂前に並んで立つ樹齢推定400年のしだれ桜。市指定記念物。
敬虔な檀信徒が本堂に向かって手を合わせる姿に見えることから、いつしか「天宗寺の合掌桜」と呼ばれるようになったとのこと。

集落はずれの林にある立派な上溝桜。
上溝桜（ウワミズザクラ）はブラシのような白い花を咲かせます。

2001年敬宮愛子内親王殿下御生誕を記念して2001本の桜が植樹された。
毎年GW頃に見頃を迎えるが、今年はGW前に終わったようです。

根元付近から5本に分岐した株立ちで会津一のイヌザクラ。斜面の高い所にあり、樹高も20m以上なのでとても大きく見える。

鶴ヶ城会館の庭に咲いている若いしだれ桜。
照姫とは、会津藩主松平容保(まつだいらかたもり)の義理の姉君。

会津五桜の1本。毎年上部の花数が極端に少ないが、葉っぱは枝にびっしりついているので樹勢は良いようです。