興福寺 しだれ桜

興福寺 しだれ桜

高尾駅から歩いて15分ほどの所にある興福寺にあるしだれ桜。
興福寺は天正8年(1580年)に雨宮秀徳が創建したと伝えられています。
住宅地を歩いて探していたら突然現れました。


興福寺 しだれ桜
道路すぐ脇の石垣の上に植えられており、電線も多く若干窮屈そうに見えます。

興福寺 しだれ桜
近くから見上げると、たくさんの花が滝のように流れているようで美しい桜です。

この桜の横を通って参道を登って行くと「横木の門」と言われる山門があります。
この山門は、関東十八番代官の一人、設楽家の門であり、江戸に移る際に移築した貴重なものです。
楠木の大木を横に切り、それを柱として加工したところからこの名がついたとの事。
関東では唯一のものとされているそうです。

興福寺 しだれ桜 興福寺 しだれ桜

撮影日:2010.3.27・2011.4.7

興福寺 しだれ桜

【種 類】エドヒガン(シダレザクラ)
【詳 細】樹齢推定230年
【住 所】東京都八王子市東浅川町752
【交 通】JR中央線高尾駅 - 徒歩約15分

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