車から見ると2本の桜が立っていてどちらが十二の桜の桜なのか迷ってしまいます。開けた所に咲いていてよく目立ちます。
名前の由来は薬師如来の守護神が十二神あって、それへの信仰が厚く「十二神将と薬師如来のお堂があった地」だからだそうです。現在は別の場所に安置されているとの事。
樹齢400年とありますが、これは桜の根元にある2代目の老木の古株の樹齢です。
すでに1代目はなくなってしまい、現在は3代目が大木となっています。
駐車場のスペースは15台くらい。
上の写真、左が十二の桜です。