般若院のしだれ桜

般若院のしだれ桜

樹齢推定450年、幹周5m、樹高10m、枝ばり東西15m、南北22mを誇る茨城県を代表するしだれ桜。
昭和28年に県の天然記念物に指定されています。

般若院のしだれ桜

どっしりとした主幹が分岐し、横に大きく広がる樹形をしていて枝は沢山の支柱によって支えられています。
桜の周りはぐるっと周回できるようになっています。
例年の見頃はソメイヨシノより早い3月下旬から4月上旬。毎年2日間だけしだれ桜のライトアップが行われます。

般若院のしだれ桜

般若院(金剛山観仏寺)は、天元元年(978年)に道珍法師によって創建された天台宗の寺院。
当初は貝原塚町に創建されましたが、大永4年(1525年)に現在の場所に移されました。
安政3年(1856年)の大暴風により阿弥陀堂・鐘楼堂・本堂を残して倒壊しましたが、昭和38年(1963年)に再建され現在に至ります。

般若院のしだれ桜

住職の荒槙純隆(じゅんりゅう)さんによると、桜の由来を示す文書は伝わっていないが、「小学生の頃は今の倍近く枝が伸びていた」。肥料をやったり草取りをしたりなどの世話のほか、「老木なので樹木医にアドバイスを受けることも考えています」との事。(朝日新聞より抜粋:2018年3月29日)

般若院のしだれ桜

般若院に駐車場はありますが桜の季節は人も多く通路も狭いため近くにある市役所の駐車場に停めるのがお勧めです。
市役所の駐車場から般若院までは歩いて10分程です。

般若院のしだれ桜

5mを超える幹は見応えがありますね。
無機質な治療の跡もこの桜の風格を際立たせているように思えます。

撮影日:2017.4.2

般若院のしだれ桜

【種 類】エドヒガン(シダレザクラ)
【詳 細】樹齢推定450年 - 幹周り5m - 県指定天然記念物
【住 所】茨城県龍ケ崎市 根町3341 般若院
【交 通】常磐自動車道谷和原ICから24km、約36分(駐車場有り、市役所の駐車場も利用可)

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