後庵ザクラ

後庵ザクラ

樹齢680年の古木で2011年に置賜さくら回廊の桜に仲間入りしました。
民家の庭先の斜面から横に出ている主幹は途中で上へ伸びています。


後庵ザクラ
苔むした幹は途中で2つに分岐しています。
日当りはあまり良くないようです。

後庵ザクラ
その昔、鮎貝城の北側には一軒の医者(庵)があったと云われている。城の後方に存在することから、その医者は人々から「後庵(ごあん)」と呼ばれており、その傍らにはエドヒガン桜の大樹があった。
現地案内版より

後庵ザクラ 後庵ザクラ 桜への道路は「車両進入禁止」の看板が出ています。
近くの鮎貝八幡宮の駐車場に車を停めて見に行けます。

撮影日:2019.4.28

後庵ザクラ

【種 類】エドヒガン
【詳 細】樹齢推定680年 - 幹周り4.6m - 県指定天然記念物
【住 所】山形県西置賜郡白鷹町鮎貝字桜舘3326
【交 通】電車:フラワー長井線四季の郷駅から約1km 鮎貝駅より徒歩10分
車:東北自動車道福島飯坂ICから約2時間

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