樹齢680年の古木で2011年に置賜さくら回廊の桜に仲間入りしました。
民家の庭先の斜面から横に出ている主幹は途中で上へ伸びています。
苔むした幹は途中で2つに分岐しています。
日当りはあまり良くないようです。
その昔、鮎貝城の北側には一軒の医者(庵)があったと云われている。城の後方に存在することから、その医者は人々から「後庵(ごあん)」と呼ばれており、その傍らにはエドヒガン桜の大樹があった。
現地案内版より
桜への道路は「車両進入禁止」の看板が出ています。
近くの鮎貝八幡宮の駐車場に車を停めて見に行けます。