置賜盆地を一望できる高台にある公園が「双松公園」です。
ここには「眺陽桜」「慶海桜」のシダレザクラの名木が2本あります。
坂道を上った先の広場にあるのが眺陽桜。
高台の上にあり、南陽市を一望できる場所にあることから眺陽桜と名付けられました。
名前の通り広く南陽市を見渡せる場所に桜はあり、斜面の上に咲いている桜はとても優雅に見えます。
桜の前には芝生の広場もあるのでここで記念写真を撮るのも良いですね。
下の方に熊野神社の駐車場がありますが、坂道を上った所にある公園の駐車場を利用した方が坂道を歩いて上らなくてすむので楽です。
平成14年3月25日、慶海桜と共に市の天然記念物に指定されました。