長福寺には樹齢約200年のしだれ桜が2本、本堂裏にエドヒガンが1本、他にも若い桜が複数植えられています。
桜の他に、菜の花や水仙など多くの花々が境内を彩る人気のスポットです。
参道脇にあるこの桜は周辺に菜の花がたくさん植えられています。
参道脇の桜を過ぎると駐車場がありますが、ここにもう1本立派なしだれ桜があります。
枝ぶりが見事で元気な印象を受けます。
こちらの桜は樹齢70年という情報もありますが、いずれにせよ2本とも樹勢がよく見事です。
主幹に比べて根元付近が太く、盛り上がっています。
本堂裏には悠々と枝を伸ばしたエドヒガンが、風に花びらを散らせていました。
境内の庭は通路が整備されているので、様々な花の景色を楽しむことができます。
長福寺のしだれ桜へのアクセス
周辺は田畑が広がりお寺へ続く道路も狭いです。山門は過去に崩壊したらしくありません。道幅が狭いですが石門を通った先に駐車場があります。