樹齢推定370年、樹高14m、通り周囲3.3m、地上数メートルの所で幹が二股に分かれているしだれ桜の大木。
市の保存樹木に指定されています。
境内にあるもう1本のしだれ桜は樹齢370年の桜の子桜で、樹齢は50年。幹囲こそ親の半分ですが、樹高は13mと親に迫る高さです。

元和元年(1615年)、徳川家康公が江戸から東金方面に鷹狩りに来た際に、金光院(福星寺の親寺)へ立寄り、本堂前のしだれ桜を見て「これは珍しい桜だ」と言われ、桜の木に手をかけられたことから檀家の人達は「お手かけの桜」と呼ぶようになりました。
このような事から、縁起をかついだ福星寺は金光院のしだれ桜を株分けして頂き、創建を記念して本堂の前に植えたとのことです。

樹齢370年の古木ですが、1994年に枯死寸前までになり、市が樹勢回復の手当を行った所、翌年は見事な花を咲かせたということです。
手当の跡が残る幹ですが、どっしりとしていて力強さを感じます。


子桜は今後に期待でしょうか。

